初対面

9月某日


ちょっと残暑はあるものの、爽やかな秋晴れの日でした


いつもと変わらぬよう、子どもを学校へ送り出し、数日前に届いたワンピースを着て駅へ


本当はもっとおしゃれしたかったけど、あまりにも普段と違う私に家族は勘づくかも…と思い、普段通りのナチュラルメイクにリュックサック(汗)


胃の辺りがキューっとなるような感覚を感じながら、待ち合わせの駅へ


ロータリーでクルマに乗っていた彼


あれ?何かもらった写真と違うぞ?笑

と思ったけど、それでも優しい彼に私はぐんぐん引き込まれていきました


目的地の公園でゆっくり歩きながら、仕事のこと、お互いの趣味や学生時代ことを話しました


クルマに戻ろうとのことで、前から約束していた膝枕をしました


あーいいわーと彼


プニプニやろ??笑


そんな会話をしているうちにだんだん下に伸びていく彼の手


起き上がった彼にギューとされ、彼の唇が私の唇へ…


でも恥ずかしくてはね除けると、彼の唇が私の首筋へ


キスしていい?


…いいよ…


その後は何度も何度もハグをし、唇を重ね合わせる私たち


あっという間に約束の2時間48分が…


駅まで送ってもらって、最後にまた手を握って初デートは終了しました


体がふわふわ、子宮のあたりがキューっとうずくような感覚で帰路につきました


今思い出すだけでもこの感覚が…


来月また会えることになりました


でもだんだんそっけなくなっていくLINEに不安はありますが…